2026年 白蓮会館交流大会及び新人戦
2026年9月21日に、白蓮会館の交流大会及び東日本新人戦が開催され、千葉支部からは合計14名の選手が参加しました。
選手たちはそれぞれに一生懸命、全力の1分30秒を戦い抜きました。初戦で敗退してしまった人、2回戦で負けてしまった人、そして優勝を果たした人など結果はそれぞれですが、全員が非常に良い経験を得て、次への課題が見つかったと思います。
そして見事に優勝した晃誠君と西端さん、本当におめでとうございます!素晴らしい戦いでした。それぞれ次回からは出場クラスを一つ上げて、次のステップへ進みましょう。
特に子どもたちの試合では、毎回どうしても感情移入してこちらも熱くなります。試合後に悔し泣きをしている姿を見ていると、次こそは勝たせてあげたいと強く思います。もちろん勝つことだけが空手の目的ではありません。それでも、試合で勝てる動きができるような稽古をしっかり組んであげなければいけないと、指導する側としても毎回真剣に考えさせられます。
今回は初戦で負けてしまった子たちも多かったのですが、その多くは組手の内容が前回よりも格段に良くなっており、指導者として大きな手応えを感じています。子どもたちにはそれぞれ体格や得意技の違いがあります。そのため大会後の稽古では、実際の試合動画を一人ひとり一緒に見ながら、個別のフィードバックとアドバイスを行いました(動画を共有してくださった保護者の方々、ありがとうございます!)。それぞれが意見を出し合い、子どもたちと一緒に「考える」こうした振り返りの機会は、成長のためにとても貴重です。これからも大事にしていきたいと考えています。
ところで、今回の大会開催日は台風が直撃する厳しい天候でした。特に内房は大きな影響を受けた地域です。安全を考慮して参加を見送った方々がいましたが、結果として非常に懸命な判断だったと思います。正直なところ、少し危ない橋を渡った感覚でした。午前の交流大会のみで会場を後にした方々は無事に帰宅できたと伺いましたが、夕方まで会場にいた組は道路状況(と、ニュースで流れてくる内房の現状情報)から当日の帰宅を諦め、埼玉で1泊することになりました。翌日には無事に帰還できて安心しましたが、今後の安全管理についての良い教訓となりました。
日頃の成果をしっかり発揮できるよう、これからも日々稽古を積み重ねて次の機会に備えていきましょう!

